元看護士元風俗嬢という異例な経歴を持つ漫画家、沖田×華さんのヒット作

透明なゆりかご

 

 

高校生時代にバイトとして経験した産婦人科での看護師見習い経験から実話をもとにしたマンガです

実話だと思うと読み終わった後にすごく色々な事を考えさせられる作品です

 

 

5話/1巻 あらすじネタバレ

カナちゃんは小学5年生の女の子

沖田さんがよく行く本屋さんで

知り合った女の子でした

 

 

カナちゃんの両親はDVが原因で離婚し

今は新しいお父さんがいるようです

 

新しいお父さんは堅実な人で

お母さんには笑顔が戻りました

 

 

そのカナちゃんが

沖田さんの病院にやってきました

 

 

院内でカナちゃんに話しかけたい沖田さん

 

しかし、プライバシー等の観点から

知人がいても声をかけるのは禁止されています

 

 

カナちゃんが帰った後

病院にカナちゃんの衣類が残されていました

 

 

性虐待の可能性がある為

 

被害時に着ていた服を預かったようです

 

 

それから5日後

 

 

カナちゃんが両親に連れられて来院

お父さんの怒鳴り声が響き渡ります

 

 

警察に言ってこの事が世間に


知れ渡ったらどうする!?


娘がどれだけ傷つくか!

 

 

ひとまずは警察にはまだ通報しない

という事でお帰り頂きました
そして、検査の結果

 

STDの可能性は否定されたものの

日常的に性虐待があったことが発覚しました

沖田さんは思い出します

 

以前、カナちゃんが

神妙な顔つきで

保健の本を

立ち読みしていたことを

 

 

看護師を目指している自分が

そこで気づいてあげられなかった事に

自己嫌悪に陥ります

 

 

しかし、ここでもう一つ気が付きます

 

 

もしかして新しいお父さんが!?

 

 

病院の規則を破りカナちゃんに話しかけます

 

 

何も語りたがらないカナちゃんですが

ついに重たい口を開きました

 

 

やはり、犯人はお父さんでした

 

お父さんが新しくなったことで

お母さんが笑顔になった


だから

お母さんを悲しませるようなことは

言ってはいけない

 

 

そんな思いからカナちゃんは

黙って耐えていたようです

 

 

カナちゃんはショックから学校にも

通えなくなり

お母さんとカナちゃんが笑って

暮らせるようになったのは

7年後の事でした

 

沖田さんは思いました

 

 

もっとしっかり向き合おう

そして気づいてあげよう

その存在に

「透明な子」にしないように

 

透明なゆりかご 5話の感想

笑って過ごせるようになったのは

7年後ということでしたが

きっと心のどこかで

人間不信は一生続いてしまうのでは

と思いました

 

 

小学5年生ながらも

自分を犠牲に母親へ気を遣う

優しい女の子ですが

だからこそ

こんな事件になってしまったんですね

 

 

ここで「透明な子」という
言葉が出てきます

 

このマンガで度々出てくる言葉で

タイトルも透明なゆりかごです

 

透明というのが物語上どんな意味を

持つのかは明確に表現されていませんが

きっと広い意味あっての言葉だと思います
読者がそれぞれ感じ取ればいいのかなと

思って読んでいます

 

じっくりと読み込んで欲しい作品ですが、重いテーマの話もたくさんあるので、まずは試し読みをおススメします

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