僕だけがいない街 ネタバレと感想 無料で試し読み

僕だけがいない街のネタバレ

主人公の藤沼悟(ふじぬまさとる)は28歳の漫画家

一応デビューはしているものの

ピザ屋のバイトで食い繋いでいました

 

「作者(あなた)の顔が見えてこないんだよな」

 

編集者からそう言われるも

改善点がわからず苦悩していました

 

 

バイト先のピザ屋では仕事熱心なものの

本業に集中したいためなのか

従業員同士のコミュニケーションは希薄でした

 

よく話しかけてくるアイリというバイトの

女子高生もその中のひとり

その日も適当にかわし配達にでかけました

 

 

その時、藤沼に奇妙な感覚が!

 

突然時間が数分戻った!

同時に何かを探しはじめる悟

 

居眠りと思われるトラックを発見

必死に呼びかけるも、どうやら運転手は意識がない

 

そして、その近くには危険の迫る小学生

 

間一髪のところで小学生を助ける事に成功しますが

悟は通りがかった乗用車にひかれてしまいます

 

 

目を覚ますとそこは病院のベッド

 

バイト先の女子高生、アイリが見守っていました

 

 

アイリがいうには

トラックの運転手は運転中に

心臓発作を起こし、すでに死んでいた

バイト先の店長は

治り次第、気にせず戻って来いと言っている

 

 

悟には特殊な能力がありました

自分自身でリバイバルと名付けている能力です

 

能力といっても勝手に発動してしまうもので

何か悪いことの前兆があると

時間が巻き戻るのです

 

その能力で他人のトラブルを回避してきましたが

マイナスだったことがなくなるだけで

なにかプラスの要素を産むものではありません

むしろ今回のように自分にとってはマイナスに

なる事もありました

 

そして、その能力がとんでもない暴走を始めます。

 

 

 

僕だけがいない街の感想

しょっぱなから暗い雰囲気の主人公

 

明日食べるご飯に困る程でもないけど

本業がうまいこといかず、28歳という年齢を考えると

色々悩む人生の転機

 

そんな現実感溢れるストーリーかと思いきや

1話からいきなりのタイムスリップ!

急に現実離れしてSF要素が強くなります

 

その後もどんどん話が大きくなり

日常マンガどころか読んでいると

常にドキドキハラハラするスリリングなマンガです

 

ちなみにこの能力、マイナスを回避はできるけど

プラスにはならない、むしろ時々マイナスが残る。

ネガティブな印象の藤沼にピッタリの能力ですね。